30代できてしまった深いシワを根本的に解決するのはこれしかない!


30代、40代でも根本的にシワを解決するためにはやはり
医療的なサポートが必要になります。

 

シワ専用のレーザーや幹細胞治療という自分の細胞を培養して
シワを治療する方法などがあります。

 

特に朝、かがみの前でシワが目立って目つきが悪い、怒ってる
ように見える(見られる)、化粧ノリが悪く時間がかかってしま
う場合などであなたが悩みを抱えてる場合などは。

 

適用にならない場合もあるかも知れませんが検討してみるのも
いいでしょう。

 

また、実際にカウンセリングではこの治療をやりたいというよ
りおでこのシワを何とかしたいというふうに伝えるのがいいで
す。

 

あなたのシワの部位によっても使われる器具に違いもあるので、
よく医師と相談することが大切だからです。

 

 

秋冬も必須!!30代のUVケアで深いシワを少しでも食い止めよう!


紫外線は照射量こそ違うものの年中地上に降り注がれているのは
あなたもご存じだと思います。

 

主に紫外線と言えばUVAとUVBというのをよく聞きますね。
UVクリームの表記をおさらい程度に復習してみましょう。

 

・UVA(PA)、+~++++

UVAは数値化できないため+~++++と表記しますが、この値
は真皮層まで到達する種類のものです。

 

症状がでるまでタイムラグがあるので年中欠かさずケアしたい
ものです。

 

真皮層なので、ハリや弾力をつかさどるするエラスチンやコラ
ーゲンに影響を受けます。

 

・UVB(SPF)、SPF1で20分

UVBは肌表面にダイレクトに降り注ぐ種類の紫外線です。

 

UVケアを怠るとすぐにシミができたり、色素沈着の原因
になります。

 

SPF1で20分カットする時間を意味します。
なのでSPF30で10時間UVB波をカットしてくれる
という意味です。

 

ざっとですが、復習できましたでしょうか?

 

また、UVB派は冬至のときは夏至の1/5程度の照射量ですが
UVA派は冬至でも1/2程度にしかなりません。

 

なので、UVケアを怠ると弾力をつかさどるエラスチンなど
はどんどん破壊されてシワやたるみを助長するともいえます。

今までのケア不足が原因だった!?すでにある30代の深いシワケア③


深いシワのケアですが、①②ではご自身でできるホームケアをお
伝えしました。③では美容皮膚科的な治療をご案内します。

 

美容医療は基本的に値が張るのがネックですが、満足度が高いメ
ニューが多いです。

 

シワの治療でもいろんなメニューがあります。

 

レーザー照射でシワを目だたくする治療、ボトックスやヒアルロ
ン酸、コラーゲンなどを注入する方法などです。

 

レーザーではフラクセルレーザー、クールタッチレーザー、
Nライトレーザーなどがあります。

 

実際に施術するにあたってカウンセリングで医師や美容カウン
セラーとのカウンセリングになります。

 

あなた自身のどこの部位シワをどの程度治療したいかによっても
治療メニューがかわってくるので要望をしっかり伝えるのが満足
度を高めるポイントとなります。

 

わからないこと、疑問に思うことはあらかじめメモなどに書いと
いた方がスムーズに話がすすむはずです。

今までのケア不足が原因だった!?すでにある30代の深いシワケア②


また、レチノール化粧品を使いながら週1~2回は美顔器を使っ
てケアするのもお肌の状態を良くします。

 

ではどうような美顔器を選べばいいかですが、多機能タイプの
物を1つあればいろんな使い方ができます。

 

まず美容成分お肌に入りやすくするための導入機能でビタミンC
のイオン導入ですね。

 

ビタミンCはお肌のクッションのバネとなるエラスチンやコラー
ゲンの線維芽細胞の生成をサポートするからです。

 

次にクレンジング機能は普段の洗顔で取れない汚れの古い角質、
大気汚染されて汚れて付着したものや、タバコのヤニなどです。

 

禁煙者でも職場でタバコを吸う人がいて、喫煙者と頻繁にやりと
りする場合は微妙についてしまう可能性もあるでしょう。

 

と、少し余談でしたが話を戻しまして

 

クレンジング機能が付いてない場合は美顔器でのケアの前にピー
リングで古い角質を取るのが望ましいです。

 

さらに、お顔の筋力のためマッサージ機能として超音波や低周波
などの機能もあるとさらにいいですね。

今までのケア不足が原因だった!?すでにある30代の深いシワケア①


深いシワのケア方法は難しいのですが、やはりお家でサッと
できるものとしてはレチノール&ビタミンC誘導体の化粧品
を使うのがもっとも現実的です。

 

よくシワにはコラーゲンとあなたも何度も耳したことと思い
ます。

 

ウソではないんですが………

 

コラーゲンはお肌の弾力をつかさどる一種のパーツでぜんぜん
ウソではないんですが、コラーゲン配合の化粧品は真皮まで届
きません。

 

なので、レチノールというお肌の線維芽細胞を生成をサポート
するが深いシワケアにはおすすめです。余談ですがレチノール
はビタミンAの一種です。

 

なのでここでは割愛しますが、食事を見直すのは実は大事です。

 

で、このレチノールは先に挙げた線維芽細胞であるエラスチン
とコラーゲンの生成に関与しています。

 

エラスチンとはバネとお考えください。トランポリンでピョン
ピョン飛び跳ねてもバネがあると跳ね返すことができます。

 

で、バネの上に敷かれてるマットがコラーゲン。マットもハリ
があるから強力なバネと共存することができます。

 

こららエラスチンとコラーゲンのセットでケアできなければ意
味がないということです。

 

これがいわゆるお肌でいうと弾力性ということになります。

 

でそしてお肌の浸透がいいと言われているビタミンC誘導体も
コラーゲンの生成に関与しています。

 

またビタミンCはコラーゲンの生成を阻害する活性酸素除去する
という作用もあります。抗酸化作用があるということです。