妊娠で肌荒れ、ニキビを軽減する7つのポイント!!


あたり前の話しですが、妊娠するとカラダに大きな変化があり
おめでたい事ですが、誰でも多かれ少なかれストレスを抱えて
しまいます。
 
 
大きな変化として子宮に胎児を身ごもることで、ホルモンバラ
ンスは明らかに変わります。
 
 
イライラや物事にやる気がなく常にだるいなどの軽いうつの
ようなメンタル的な症状、お肌のトラブルなども目立つよう
になります。
 
 
でもあきらめずに気長にかまえるのが大事です。
 
 
ここで少しでも妊娠をラクになるようポイントを7つに
まとめてみたので参考にしてください。
 
 
1、ホルモンバランスの乱れ
  →妊娠初期はプロゲステロンが多く分泌されます。
   皮脂分泌をする働きがあるので、それにあった
   スキンケアに変えてみる。
 
 
2、栄養の偏り
  →妊娠中とくに初期ではつわりで、食欲不振などで
   カンタンに食べられるもので済ませてしまいがち。
   手抜きレシピでも栄養価の高いものを摂取。
 
 
3、便秘
  →これも子宮の胎児を受け入れるためにフカフカに
   するためホルモン(プロゲステロン)が多くなります。
   水分をいつもより多めに意識して摂取しましょう。
 
 
4、睡眠不足
  →ホルモンの乱れで寝つきが悪いということがある
   ので昼間仮眠をするようにしましょう。
 
 
5、ターンオーバーの乱れ
  →ホルモンバランスが乱れることでニキビが出来やすい
   肌になります。皮脂が毛穴を詰まらせてターンオーバー
   も乱れます。定期的に角質ケアを。
 
 
6、カラダの水分不足
  →胎児に栄養素、水分を吸い取られるので意識して
   水分を摂取しましょう。
 
 
7、家事分担
  →つわり、胎児が育つにつれて腰痛など体も自由がきき
   にくくなるので旦那さんや親などが近くにいる場合家事
   を協力してもらいましょう。
 
 
ざっと見ると、ニキビや肌荒れはホルモンバランスに大きく
左右されることわかると思います。

ダマスクローズは妊娠中は避けた方がいいワケ?


ダマスクローズは妊娠中の使用はあまり推奨されいません。
これは通経作用(月経をしやすくする)があるためです。
 
 
 
妊娠中というのは、胎児を母体育てるため月経がないの
ですがここで月経しやすくするとバランスが崩れてしま
うから推移されていないものと思われます。
 
 
 
通常ホルモンはバランスよくあるのが理想ですが、妊娠
という人生の一大イベントではホルモンバランスは偏っ
ているのが普通なのです。
 
 
 
プロゲステロン(黄体ホルモン)が多い状態が胎児を育て
るのにはいいようです。
 
 
このようなことからなるべく使わない方がいいとい
ことです。
 
 
また、特に妊娠初期はホルモンバランスも安定していない
ので妊娠後期、安定しからの方がよさそうです。