女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン
(黄体ホルモン)があります。
前者は通称、美肌ホルモンといわれていて体を女性らしく
したりお肌や髪をハリやツヤを与える働きがあります。
これに対して、後者はブスホルモンといわれることもあり
ます。
これは皮脂の分泌を盛んにさせたりシミやソバカスの原因
であるメラニンの生成しやすく男性ホルモンに似た働きが
あるからです。
しかし、どちらもホルモンはどちらもバランスよく存在してる
のが理想です。それはカラダを維持するためにどちらも必要だ
からです。
しかし、生理不順や月経前症候群(PMS)はホルモンバランス
が崩れていることが多いのです。
このような症状に有効な植物はダマスクローズという約2万種
以上あるバラで、バラの女王などと呼ばれています。
これは、ホルモンのバランシング効果にすぐれています。
生理不順などのプロゲステロン過多になってると思われる疾患に
対しても美肌ホルモンを多く出すように働くというメカニズムが
あります。
ダマスクローズは妊娠中は避けた方がいいワケ?
ダマスクローズは妊娠中の使用はあまり推奨されいません。
これは通経作用(月経をしやすくする)があるためです。
妊娠中というのは、胎児を母体育てるため月経がないの
ですがここで月経しやすくするとバランスが崩れてしま
うから推移されていないものと思われます。
通常ホルモンはバランスよくあるのが理想ですが、妊娠
という人生の一大イベントではホルモンバランスは偏っ
ているのが普通なのです。
プロゲステロン(黄体ホルモン)が多い状態が胎児を育て
るのにはいいようです。
このようなことからなるべく使わない方がいいとい
ことです。
また、特に妊娠初期はホルモンバランスも安定していない
ので妊娠後期、安定しからの方がよさそうです。
女性ホルモンを調節して生理前のニキビを抑える秘訣
月一度やってくる生理。いろいろとやっかいですが大事な働きをしているのは
あなたご存知でしょう。
女性ホルモンには2つあります。エストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン
(黄体ホルモン)です。
エストロゲンはお肌の新陳代謝を促したり、ハリを与えたり、髪にツヤを与える、
女性らしい体つきを作るなどの働きがあり、美肌ホルモンと呼ばれています。
そして、やっかいなのはプロゲステロンです。これは男性ホルモンと似た働きが
あり皮脂分泌を促し美肌ホルモンとは逆の働きがあることから、ブスホルモンな
どといわれることもあるようです。
しかし、プロゲステロンも妊娠を継続したりする働きもあるので一概に悪者扱い
はできないのです。
理想はどちらもバランスよく共存するのが理想的です。どちらかが多くても少なく
ても体の機能維持には影響が出てしまいます。
だけど、生理前になるとあなたもニキビに悩まされてることと思います。
それは生理前の特徴としてプロゲステロンの分泌が盛んになるからなんです。
でも、あなたも諦める事はないんです!!この特性をうまく生かして日頃からケア
が出来ていればニキビが出にくい、お肌に近づくことができます。
生理前後はホルモンバランスの乱れにより、お肌の油分バランスが崩れてしまうため
乾燥してターンオーバーも乱れてしまいます。
でも、保湿を与えて油分バランスを正常に維持すれば、ターンオーバー(新陳代謝)も
正常になってニキビもできにくくなると思いませんか?
女性ホルモンを整えるの効果的なのはバラエキスです。ダマスクローズというバラは
中でも香りが豊かだといわれています。
ニキビにいい基礎化粧品ラミューテ、は純国産で有機栽培されたダマスクローズを使っ
ていて、敏感肌でも使えるようパラベンや石油系界面活性剤などはじめお肌負担になり
やすい成分を使ってないので安心です。
是非、このダマスクローズの美肌効果、保湿効果をあなたに感じて欲しいと思います。
そしてお肌がキレイになると、異性にも積極的になれることでしょう。