ビタミンC誘導体とビタミンCの違いは?浸透力アップで美顔器フリー


ビタミンC誘導体とビタミンCは浸透力が100倍違います。
また、安定性もいいのでビタミンCをそのままお肌に届かせ
ることができます。

 

ビタミンC自体は壊れやすく、もろい成分なので角質層に浸透
するまで至らないのです。

 

また、さらに浸透力のすぐれた進化型ビタミンC誘導体はパワ
ーアップして、更に浸透力が100倍あります。

 

ビタミンCと比較すると、10000万倍の浸透力ということ
になります。

 

ここまでくると美顔器でビタミンCを入れるというケアをはぶ
くことができます。

 

 

 

ビタミンC誘導体で皮脂分泌コントロールでニキビの予防と対策にも


ビタミンC誘導体のひとつの特徴として皮脂の分泌のコントロ
ールをするという作用があります。

 

根本的ではありませんが、単純にニキビは皮質の過剰分泌なの
で皮脂の過剰分泌を抑えることができればアクネ菌の増殖も抑
えることができ予防するこができるのです。

 

そして毛穴の引き締める作用もあるので、ニキビが出来そうな
ときにケアするのも意味があります。

 

なので、ちょっと生活習慣、食事が乱れてるかなと思ったとき
にも取り入るのもいいでしょう。

 

 

 

ビタミンC誘導体の種類と特徴


ビタミンC誘導体の主な種類と特徴は以下のようなものが
あります。

 

水溶性

・リン酸型ビタミンC
・アルコルビン酸グルコシド
・リン酸アスコルビルNa
・リン酸アスコルビルMg

浸透性もいいが安定性にすぐれている。化粧水や美容液
の配合が多い。

 

 

脂溶性

・テトラヘキシルデカン酸アスコビル
・ステアリン酸アスコビル

浸透性がよくゲルなどの保湿として配合されていること
が多い。

 

両性

・アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸など

水溶性と脂溶性の両方の性質を持ち、浸透力がさらに高くな
った進化型ビタミンC誘導体、APPS(アプレシア)。

 

 

 

ビタミンC誘導体でニキビ跡もサポート!


ビタミンC誘導体がニキビ跡にも注目されているのは色素沈着
などの原因であるメラニン色素の生成抑制作用、抗炎症作用、
ターンオーバーもスムーズにしてくるからです。

 

ニキビ跡は炎症して色素沈着してしまったものなのでビタミン
C誘導体はニキビ跡のケアにも都合がいいのです。

 

また、お肌の弾力の基礎となるコラーゲンを生成することで、
ターンオーバー(新陳代謝)もスムーズになるのです。

 

お肌のターンオーバーの周期が早くなると、いままで角質層に
たまっていた角質、老廃物を排出されることでお肌のトーンも
上がるということです。

 

だからビタミンC誘導体はニキビ跡の治療にも効果的だとして
医療機関で使われています。

 

 

 

ビタミンC誘導体がニキビケアにいいワケ?


ビタミンC誘導体がニキビケアにいいといわれているいのは、
皮脂分泌の抑制作用、抗炎症作用があり毛穴の引きしめにも
一翼を担っています。

 

皮脂の過剰分泌を抑えることができればニキビの元になる
アクネ菌の増殖も抑えることができるのです。

 

また、ビタミンCよりビタミンC誘導体は角質層まで浸透さ
せることができます。

 

浸透力が高いということはダイレクトにお肌に働きかけるの
です。

 

更に、メラニン色素の生成を抑えてる働きもあるので色素沈
着もサポートしてくれると言われています。

 

 

 

禁煙者でもタバコの煙で大人ニキビを悪化させるワケ!?


禁煙者でもタバコの煙でニキビを悪化させてしまうのは喫煙者
が問題なのは言うまでもないのですが…

 

理由は主に4つあります!!

 

1、煙からは一酸化炭素が出て血管での酸素の運搬が悪く酸欠

 

2、タバコの煙で血管を収縮させ血行不良

 

3、活性酸素(サビ)というお肌を老化させる物が出る

 

4、ビタミンCを大量に消費

 

ざっくりですがこのようなことで大人ニキビは増えてしまい
ます。

 

喫煙ブースがあるところだといいのですが、個人経営のとこ
ろなどは副流煙をすってしまいやすい環境にあると思います。

 

どうにも出来ない場合はビタミンCを摂取するのが望ましい
です。

 

 

 

えぇ!?ニキビ肌は過剰なダイエットのせいだった!?


ダイエットをやりすぎるとニキビを作り出す原因になります。

ニキビをケアするための栄養素が取れなくなることがある
からです。

ニキビに効果的な栄養素は、

 

ビタミンA(うなぎ、にんじん、かぼちゃなど緑黄色野菜)
ビタミンB(豚肉、レバー、豆類)
ビタミンC(オレンジ、ほうれん草、ブロッコリーなど)
ミネラル(牡蠣、海藻類、ナッツ類)

 

このようなものが挙げられれますがバランスが大事です。

 

また、過剰なダイエットによってホルモンバランスが乱れ
ることもニキビ肌の原因になります。

エアコンでニキビを悪化させる!?


エアコンはほとんど年中稼動していて、ビルの中では空調
を操作することができず冷えからニキビを作り出してしま
います。

夏でもオフィスでは、キンキンに冷房が効いてひざ掛けを
持参して仕事をしてる人も珍しくないですね。

 

カラダが冷えることで血行が悪くなります。

 

温度も感じるセンサーである脳内の自律神経も乱れること
で自律神経失調症になったり、女性ホルモンのバランスも
崩れてしまいます。

 

変化が激しいとカラダも順応することで悲鳴をあげてしまい
ます。

大人ニキビを作り出してしまうのもわかっていたいだけると
思います。

更には、不眠の原因になる可能性もあります。

 

 

 

洗顔の仕方がダメだった?ニキビを悪化させる洗顔とは?


洗顔をゴシゴシ強くしていたり、洗顔後にフェイスタオルで
こすりつけるよに水分を拭くなどするはタブーです!!

 

お肌は刺激を受けることでターンオーバー(新陳代謝)が乱れて
しまうのです。

 

ターンオーバーを乱れるということは、本来はがれるはずの角
質がはがれずにお肌に貼りついてる状態です。

お肌表面の角質はどんどん厚くなり、おまけに乾燥しているの
でガビガビして硬くなるのです。

 

乾燥を感じた取ったお肌は皮脂を過剰分泌されるということが
起こるためにニキビになる、ニキビを悪化させるということに
つながります。

メイク落としでニキビ肌に!クレンジングは大敵!? 


メイク落としも必要ですが、洗浄力の強いクレンジングニキビ
の原因にになります。

 

洗浄力が強いということは、お肌に必要な分の皮脂も洗い流し
てしまうことになるからです。

 

皮脂があまりにもないとお肌は、乾燥を防ぐために皮脂を過剰
分泌させてしまいます。

 

これが、ニキビを作り毛穴をつまらせる原因になるのです。

 

なので、クレンジングはお肌に負担の少ない物を使うように
するがお肌のためです。